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写真展開催レポート

　3月19日〜3月22日、学生2人の写真展「光と明の交差展」が開催しました。

　被写体、性格、生き方も異なる中村と岡田が、写真を通して「人の心を明るくしたい」という共通のテーマをもとに展示を行いました。

　世の中が落ち込んでいるこの時期だからこそ、開催に意味があると考えました。

　そんな2人の思いをのせた4日間の様子を写真とともにお届けします。

　ギャラリー入り口の、目を引くキットパスアート。岡田の友人の吉田萌木がそれぞれの作風をイメージして描いてくれました！

　その効果もあってか、カフェに来たお客さんや地域住民の方々、それぞれの友人など、続々とギャラリーに人が・・・！

　2人の作風のミスマッチさも楽しんでいただきました。

　そして・・・気が付くとお客さんで賑わっていました！

　写真の展示に並行して、一枚の写真をお客さんと一緒に作るという企画も行いました。ご来場いただいた皆様には、応援団のセリフとして”誰かに向けた応援メッセージ”を書いていただきました。

　人の心を明るくしたい！という気持ちから生まれた企画です。足を止めてじっくりと読んでくださる方もいました。

　好きな言葉、好きな漢字、好きな曲の歌詞を書いてくれた方もいました。

　そして最終日に完成した写真がこちら・・・！

　なんと・・・予想以上にメッセージが集まり、吹き出しから溢れてしまいました！嬉しい予想外！

お子さんからご年配の方まで、多くの方々からメッセージをいただきました。

心が明るくなるような、優しい言葉に溢れていました。

　主催者2人でもパシャリ。大成功の企画でした。

　4日間という短い期間にも関わらず、３００人を越える方々にご来場いただきました。

　今回いただいたご意見、ご感想を有り難く受け止め、これからも中村・岡田で皆様に楽しんでいただける展示を続けていきます！

　今後の活動もホームページにて随時ご報告させていただきます！ぜひ、お気に入り登録をして更新をお待ちください！

　次回の展示もお楽しみに！

岡田冬馬